こんにちは！

宮田です。

変形性膝関節症の痛みの緩和についてお話します。

変形性膝関節症はO脚により膝の内側部に圧迫ストレスがかかってしまいます。

圧迫ストレスを繰り返す事で、関節軟骨、半月板、骨にまでダメージが行ってしまいます。

そのストレスを減らす為に本日はバランス機能ついてお話します。

人は動く際に固有感覚という体の中のセンサーを使い運動を行っています。

位置覚（関節の角度を感じる）、運動感覚（運動する際に関節のスピードや運動の大きさを感知する）、

力の感覚（運動に必要な力を関節に伝える）これらの感覚が運動を作っています。

これらの機能は普段使わないと少しずつ鈍ってしまいます。

鈍る事で自分自身がコントロールできない運動をする事で

関節内へのストレスが増強してしまいます！

自宅で行う内容としては片足立ちや普段歩かない様な芝生の上やマットの上等を歩行する事で

養う事が出来ます！

日々少しずつ運動を積み重ねて膝の痛みが出ないよう心掛けていきましょう！