皆様こんにちは。

最近急に寒くなってきて、秋から冬に直ぐにかわってしまうのかなと感じております。

新型コロナウイルスの対策も重要ですが、インフルエンザ対策ももうばっちりでしょうか。

当クリニックでも、体調を万全に、コロナウイルス対策に合わせてインフルエンザ対策も行い、皆様をお迎えできるよう準備しております！！！

さて、寒くなると膝が痛むと感じる方が多くなります。

本日はなぜ寒いと痛くなるのか。その予防ができないかをお話していきたいと思います。

《寒くなると痛くなる原因は》

寒くて、痛みが増す原因は様々ですが、まずは気温が低くなり、寒くなることで血行不良が起こります。

この血行不良により、筋肉が硬くなり、関節にいつもより大きな負担が掛かってしまう事で痛みが増すと考えられています。

予防策としては、なるべく冷えないよう工夫する必要があります。

サポーターを使用する事も膝の負担軽減と保温効果があります。

また、当院でも良くお勧めさせて頂いている、入浴した時に曲げ伸ばしの運動を組み込んであげる事をお勧めしております。

今後寒くなり、お悩みの際はなるべく早めに受診していただく事をお勧めいたします。

お膝に関してお悩みの方は、いつでも当院にご相談下さい(*^^*)！