膝痛に対する再生医療のメリット?
膝痛に対する再生医療のメリット?
こんにちは?
少しづつ暖かくなってきて、春の気配がしますね?
花粉症が本格化してきて、毎日つらいです?
さて、今回は再生医療のメリットについてお話します❕
~再生医療のメリット~
★必要があれば何度でも受ける事が出来る
当院では再生医療の培養幹細胞治療、PRP-FD治療を行っております❕
どちらも何度でもお受け頂く事が出来る治療です?
例えば抗炎症作用のあるステロイド注射の場合、何度もステロイドを膝に注射することで軟骨の変性や骨粗鬆症といった
『ステロイド性膝関節症』を引き起こす可能性があり、頻回に注入する事は推奨されません(>_<)
それに対して、培養幹細胞やPRP-FDは、何度も注入したからといって膝に悪影響を及ぼすことはございません?
ご自身の血液や脂肪が原材料として使われているので、安全な治療です?
1度PRP-FDを注入して痛みが楽になったが、
運動をしたり趣味で登山をしたりして膝がまた痛くなってきたというような方もいらっしゃいます。
そういった場合、もう1度PRP-FDを注入する事も出来ます❕
よく、PRP-FDを注入した後に培養幹細胞の治療は出来ますか?といった質問や、
またはその逆の質問をされることがありますが、どちらも可能です。
血液を使ったPRP-FDの治療も、脂肪を使った培養幹細胞の治療もどちらも気になるという方は、
注入の時期をずらして両方受けて頂く事も出来ます✨
★体への負担が少ない
培養幹細胞の治療も、PRP-FDの治療も体への負担がとても少ないです?
保険診療で膝に対して行われている治療として人工膝関節置換手術がありますが、
手術は全身麻酔で行われ体への負担が大きいですし、入院も数週間必要です。
感染症やエコノミークラス症候群のリスクもあります。
またその後長期間に渡ってリハビリを行う必要もあります。
それに対して、PRP-FDは採血と注射器での注入という2ステップで行える治療となっているため、
人工膝関節置換手術と比較したら体への負担は雲泥の差です(*^^*)
また、培養幹細胞治療は脂肪を採取するために手術をさせて頂きますが、
局所麻酔でおちょこ1杯分の脂肪を採らせて頂くものになっておりますので、同様に身体へのダメージは少ないです?
日帰りでできる手術となっております。
再生医療は多く知られるようになってきましたが、まだ『どういう治療?』と思う方も多いと思います。
気軽になんでもお問い合わせください✨