新宿院スタッフ

コロナワクチン接種

新宿院スタッフ

東京ひざ関節症クリニックより

コロナワクチン接種

2021年8月16日(月)

東京ひざ関節症クリニック 新宿院
院長の 長谷川です

第8回目の投稿となります

今日は

 コロナワクチン接種

について考えていきたいと思います

先日コロナのワクチンに行ってきました

私自身はすでに

2回の接種は終わってますので

コロナワクチンを接種するスタッフとして

働いてきました

場所によっては

コロナワクチンを接種する

医師の数が足りない

地域もあります

そういった状況も踏まえた上で

時間があったので

頼まれたこともあり

お手伝いに行ってきました

たまには違った側面から

医療に携わりたい

そんな一面もあります

今回は

ひざ

とはあんまり関係ない内容です

某企業を使用した

大規模接種場が現場でした

会場に着くとすでに

長蛇の列

あれ

思ったよりワクチン受ける方の

人数多いなぁなんて思って

その日の医師の数を

確認すると

ワタシを含めて

2人

スタッフに確認すると

その日、会場でワクチンを受ける

人の数

900人

私は

450人の患者さんを

診るのかぁ

ちょっと多いかな

なんて楽観的に考えていました

ここでの

私の仕事は

ワクチンを接種する係ではなく

問診する係です

接種をすでにされた方は

問診票を持参したと思います

それをチェックし、問題なければ医師記入欄に

苗字と名前を2箇所記入します

実労働時間は8時間

問診する人数450人

1人あたり64秒で

順調に進めば時間通り終わります

もちろん

当たり前ですが

質問してくる方もしますし、

こちらから質問させていただくこともあります

接種後の15分の待機中に何かあれば

問診をやめてそちらの応援に

駆けつけないといけません

 

結論から言うと

時間通りに終わりましたが

終わる頃には頭が

真っ白になりました

自分の名前を

こんなに書いたのは

初めての体験でした

医療従事者だけが

頑張っているわけではなく

案内の方々などの会場のスタッフ

時間通りに来て、マナーを

守って並んでいるワクチン接種される方々

全員の協力あって

時間通りに

トラブルなく

打ち終わりました

これが

日本各地で

オリンピックが行われている中で

緊急事態宣言も出ている中で

やっていると思うと不思議な気持ちになりました

コロナの終息が終わるのを

祈るばかりです

問診とはいえ

こんなに大勢を相手にするのは初めてだったので

問診している間

この地域には

こんな苗字が多いんだなぁ

こんな感じの顔の人が多いな

とか

この人、今日3回くらい問診した気がする

とか

忙しいながらも余計なことを考えたりもしてました

今回

コロナワクチン接種会場での経験を通じて

改めて感染対策の重要さを感じました

当院も新型コロナウイルス感染対策には

万全を期し、徹底した安全管理を行っております

受診の際はスタッフ一同お待ちしております

院長 長谷川

整形外科・再生医療
東京ひざ関節症クリニック 新宿院
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