足首運動で膝痛軽減
足首運動で膝痛軽減
皆さん、こんにちは
宮田です。
今日は足首と膝の関係性について少し触れたいと思います。
「膝の痛み」なのになぜ足首?と思う方はきっといらっしゃるのかなと思いますが、
「膝と足首」は非常に密な関係性にあると言えます。
むしろ足首が正しく動いてるか、足首は硬いか柔らかいかだけで膝にかかる負担は大きく変わってくると言えます。
まず膝関節は3個の骨で作られています。
太ももの「大腿骨」、すねの「脛骨」、俗にお皿と呼ばれる「膝蓋骨」の3個で構成されています。
次に足関節もすねの「脛骨」、すねの横に並んでる細い「腓骨」、かかとの「踵骨」、脛骨と踵骨の間にある「距骨」
の4個で構成されています。
ここで注目して頂きたいのは、膝関節・足関節、両方の関節の構成骨に「脛骨」が含まれるという事です。
脛骨の中で最大の筋肉は、腓腹筋と呼ばれるふくらはぎの筋肉です。
俗に言われる「アキレス腱」の筋肉です。
腓腹筋が硬くなることで足関節は背屈と呼ばれる、足首を上に向ける動作がやりにくくなります。
可動域が狭くなるという事ですね。
歩行の際に、本来足関節が大きく背屈することはスムーズに動く上で重要になりますが、
背屈できないと他の関節で庇うことになります。(代償動作と呼びます)
足関節のすぐ上には膝関節があり、足関節をちゃんと背屈できない人は、「膝を前側に曲げる」ことで代償します。
通常以上に膝を前に曲げることで、周囲の筋肉や関節自体に、大きなストレスが膝関節に加わってしまい、
結果「膝の痛み」につながることになってしまいます。
そこで重要なことは足関節をちゃんと背屈できることが重要です。
大きく動かすためには筋肉が強く柔らかいことが必要になりますので、
この2つの運動をぜひおススメしたいと思います。
①ふくらはぎストレッチ
②ふくらはぎトレーニング(カーフレイズ)
そのほかにも色々な原因が膝の痛みにつながります。
気になる方、お膝の痛みにお悩みの方は是非一度ご受診ください!