PRP-FD治療の加工工程について
変形性膝関節症
PRP-FD治療の加工工程について
こんにちは?
先日は、福島県沖での大きな地震がございました?
皆様お怪我などされていないでしょうか?(´;ω;`)
私も地元が福島県なので、直ぐに家族に連絡を取り、久しぶりの大きな地震だったので、びっくりしたと言っていました!
友人の家では、道路のブロックが飛び出てしまったりしていたので、足元には十分気を付けて下さい。
余震が続くと言っておりましたので、皆様お互いに気を付けましょうね。
さて、お話しは変わりますが、
本日は当院で行っているPRP-FD治療について簡単にご紹介していきたいと思います?
他の病院やクリニックで行っているものとの違い等、疑問や不安が多くあると思います( ;∀;)?
言葉でご説明しても分かりにくいと思いますので、横田先生がいつも説明で使っている用紙をみて頂きたいと思います?
当院で行っているPRP-FD治療は、血小板をより濃縮したPFC治療と同じものになります。
繰り返し加工を行っているので、注入後の痛みが少ない治療となっております(*’ω’*)
PRP-FDに含まれる成長因子により
①コラーゲンの産生
②修復細胞の招集
→血小板に含まれる成長因子には傷の修復に必要な細胞呼び寄せる性質があります。
③修復促進
→細胞分裂を活性化させ、自己修復機能を一時的に高める作用があります。
片膝49ml、両膝89ml採血を行い、感染症の検査と加工に3週間お時間を頂きます。
皆さん注入後、普通に歩いて帰れるのかしら(。´・ω・)?
と心配の声もきかれることもありますが、注入は、ヒアルロン酸注射と同じように数十秒程度で終わります。
また、注入後は、皆さんいつも通りに歩いてご帰宅する事が出来ていますのでご安心して下さい(*’ω’*)♪
簡単なご説明にはなってしまいましたが、
ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さい☎✨