こんにちは(*^▽^*)

培養幹細胞治療を考えているけど、脂肪採取ってどんな感じなのか想像がつかないかと思います。

本日は脂肪採取の日の流れについて説明をさせていただきたいと思います。

ご予約のお時間にご来院

（お持ちいただくもの：診察券、お痛みのアンケート）

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コンシェルジュよりお会計、歩行の動画を撮影し、幹細胞の注入日を決めます。（15分）

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医師から血液検査の結果を説明をします。（5分）

看護師から手術の流れ説明し、処方薬や防水パッド等をお渡しします。（20分）

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お手洗いを済ませていただき、手術着に着替えます。（10分）

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手術室へ移動し、

看護師2名が介助いたします。（20分）

抗生剤と痛み止めの点滴を入れます。血圧を測かり、心電図のモニターを付けます。

お臍の掃除をします。

お腹を消毒します。

全身を青い布で覆い、手術する部位を出します。

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医師より（10分）

お腹に局所麻酔の注射をします。メスで5㎜ほど切り、細いストローのような棒を入れ麻酔液をお腹全体に撒きます。

麻酔液により脂肪がふやけるので、麻酔液と脂肪を細いストローのような棒から吸います。脂肪を20ml程吸います。

傷口を2針縫って終了です。

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心電図モニターなどを外し、消毒液を拭き取り、着替えます。（10分）

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お部屋で20-30分程お休みいただきます。

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医師からの説明（5分）を聞き、ご帰宅です。

脂肪を採る処置は10分程度ですが、感染予防のため入念に消毒をしたり、手術のあとお休みいただいたりしますので、クリニックには2時間程いていただくことになります。

もちろん日帰りです！！

手術の直後よりお食事を召し上がることもできますし、歩いて帰宅できます(^^)

人工関節ですと1ヵ月程の入院が必要となり、その後のリハビリ通院も大変です。

培養幹細胞治療は簡単に行える治療ですので、膝が痛くてお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください。